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夏葉社日記 第三刷 著者サイン(ハングル・日本語併記)入り
¥1,650
出版社2社から「戦力外通告」を受けたぼくには行き場がなかった。 藁にもすがる思いで、夏葉社に電話をかけ、手紙を書いた。 幸運なことに、憧れのひとり出版社・夏葉社で約1年間、代表の島田潤一郎さんと働くことになる。 そんな宝物の日々をここに綴る。 第2の青春、再生の物語。 発行・秋月圓 サイズ・文庫版ハードカバー(150×110mm・カバーなし) ベージ数・192
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本当にはじめての遠野物語 第2版・オリジナル地図付
¥1,980
柳田国男が明治43年に発表し、日本民俗学の源流として今も読み継がれている「遠野物語」の魅力について、読もうとしたものの"かつて10ページで挫折した"という著者が改めて解説するガイド本。 イラストや図版をたくさん使ったカラフルな紙面で、やさしく、ユーモラスにその内容を説明してくれる入門書で、実際の遠野がどんな土地かも含めて、理解が深まる一冊。 発行・遠野出版 サイズ・(209×146mm) ベージ数・96
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最小文化複合施設 初回限定ポストカード付き
¥3,300
SOLD OUT
2013年に東京・谷中で始まった〝最小文化複合施設〟HAGISO。 本書では、HAGISOのこれまでの10年を振り返りながら、どうやってHAGISOがローカルと向き合い、見立て、その魅力を掘り起こしてきたのかを紹介していきます。 そしてただ振り返るだけでなく、さまざまな角度からHAGISOを語る視点を取り入れました。関係する人たちへの取材をまとめた「インタビュー」や、アトリエ・ワン・塚本由晴氏をはじめとした四つの「対談」、図面から各店舗を分析する「おみせ大解剖」、家で楽しめるHAGISOの定番メニューの「レシピ」。 さらには、HAGISOのお金まわりの話も載せた秘密の「袋とじ」(!)まで。 発行・株式会社HAGISO 発売・真鶴出版 サイズ:A5変形+スリーブ+袋綴じ+草木染めスピン ページ数:388ページ
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いとしげな佐渡 vol.8 いとしげな小木
¥1,100
佐渡島の南の港町小木は、たらい舟はもちろんのこと、古い町並みの残る「いとしげ」スポットだらけのエリアです。 また、今年2月の東京の西荻窪で2日間開催した、いとしげな佐渡のイベント「いとしげな物産展」のリポートページも。 発行・いとしげな佐渡編集部 サイズ・(211×150mm) ベージ数・34(フルカラー)
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いとしげな佐渡 vol.7 いとしげな こがね丸
¥1,100
新たに就航したカーフェリーこがね丸(4代目)と小木のまちの特集。 レトロな外観のこがね丸に乗って小木についたら、町歩きがおすすめ! 続々と小木にできた新しいお店もご紹介。 発行・いとしげな佐渡編集部 サイズ・(211×150mm) ベージ数・38(フルカラー)
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いとしげな佐渡 vol.6 いとしげな路線バス
¥1,100
最新号は新潟交通佐渡の路線バスをクローズアップしました! 路線バスに乗ると、いつもと違う角度で佐渡が見える!? 好評の喫茶店ページは、相川カトレアさんをご案内。 付録は、佐渡島のオリジナル路線地図。 その裏面には、オススメの佐渡島バス停20選!! 発行・いとしげな佐渡編集部 サイズ・(211×150mm) ベージ数・34(フルカラー)
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いとしげな佐渡 vol.5 雪と湯けむりと
¥1,100
佐渡島にスキー場? 冬の佐渡島も楽しいこといっぱい!ということで佐渡スキー好きー特集です。 写真家川島小鳥さんがNegicco Meguさんを写したスキー場での写真はときめくものばかり。 スキーの後は喫茶店!?好評の喫茶店ページは金井のポニーさんをご案内いたします。 スキーの後は温泉でしょ〜ということで 佐渡島の温泉も特集。 これまた島に温泉があることがあまり知られていない佐渡島。 発行・いとしげな佐渡編集部 サイズ・(211×150mm) ベージ数・34(フルカラー)
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いとしげな佐渡 vol.4 いとしげな佐渡汽船
¥1,100
佐渡島への旅のはじまりはフェリーから。 今回は「おけさ丸」をクローズアップ! フェリーの旅のときめきを、いとしげ目線で。 2等客席、1等客席、スィートルームのご紹介の他にも、知られざる佐渡汽船の毛布や船員居住区などフェリーを支えるあれこれにもクローズアップ! 佐渡の灯台にクローズアップした特集もあります。 灯台資料館・フォトジェニックな灯台13選 灯台の内部にも潜入して、灯台の魅力をご紹介。 発行・いとしげな佐渡編集部 サイズ・(211×150mm) ベージ数・42(オールカラー)
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いとしげな佐渡 vol.3 雨の日も、寒い日も
¥1,100
澄んだ空気の冬の佐渡島で巡りたい!みつけたい!いとしげな品々があふれる島内6カ所の博物館・資料館を特集。 他に、島の喫茶店やレトロホテルなども紹介。 発行・いとしげな佐渡編集部 サイズ・(211×150mm) ベージ数・34(フルカラー)
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いとしげな佐渡 vol.2 いとしげなパン
¥1,100
佐渡の夏の楽しみ方や佐渡島の地元パン「中川製パン所」を特集。 写真は川島小鳥さん。モデルは Negicco Meguさん、監修は婦人A(婦人倶楽部)さんで、佐渡のいとしげな魅力を紹介。 発行・いとしげな佐渡編集部 サイズ・(211×150mm) ベージ数・38
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長電話
¥3,080
1984年に坂本龍一さん主宰の出版社《本本堂》から最初に出版された、 作曲家・ピアニストの高橋悠治さんとの対話を収録したものです。 お二人の「長電話」の内容は音楽や芸術にとどまらず、多くの示唆に富みます。 絶版となってしまったため入手困難となっていましたが、今回待望の復刊。 発行・バリューブックス・パブリッシング サイズ・四六判(188×128mm) ベージ数・225
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坂本図書
¥2,200
無類の本好きで、夢は古本屋を開く事と語っていた坂本龍一さん。 本書には、2018年から2022年にわたり「婦人画報」で掲載された、連載「坂本図書」36回分と、2023年3月8日に実施された坂本龍一さんと旧知の仲である編集者・鈴木正文さんとの対談「2023年の坂本図書」を収録。 坂本さんの読書量と幅の広さ、深みに圧倒されます。 ブックガイドとしてもおすすめです。 発行・バリューブックス・パブリッシング サイズ・四六判(188×128mm) ベージ数・288
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私と世界をつなぐ、料理の旅路 ー14人の「私が料理をする理由」
¥2,420
世界の国々の料理やお菓子を手がけ、店やケータリングという形で向き合い続ける女性たち。 彼女たちは、なぜその国の料理を手がけるようになったのだろうか? 世界各国の料理に携わる14名の女性たちのエピソードを通した、食べるだけでない料理の姿と、そこから広がる人生の物語を収録。 編集/発行・LLC INSECTS サイズ:A5(155mm×215mm) ページ数:168
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いいお店のつくり方[保存版]
¥2,200
Vol.6.5(2016年刊)とVol.9(2017年刊)で「いいお店のつくり方」と題して、編集部それぞれがオンリーワンの“いい”と考えるお店を紹介してきました。 それは、立ち飲み屋、書店、フランス料理店、レコードショップ、銭湯など…多岐にわたるお店の、開店までの経緯や店主の秘めたる思いに迫る“いい”をひもとく試みでした。 本書では、そんなVol6.5とVol.9に収録した約6年前の記事とともに、コロナ禍を経た2022年、どのような考え方のもとお店を続けているのか、改めて取材を敢行。 当時それぞれの店主が描いていた“いい”は変わったのか、道半ばなのか? それとも以前と変わらぬ思いで働いているのか。 17店のオンリーワンな道のりを、お楽しみください。 編集/発行・LLC INSECTS サイズ:四六判(132mm×195mm) ページ数:496
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IN/SECTS Vol.16 本をつくる
¥1,925
業界全体の売り上げは下がっているにも関わらず、IN/SECTS周辺から聞こえてくる元気な声。 そんなブックメイカーたちに着目し、今号では、「本をつくる」行為そのものから、売り場、コミュニティ、販路や、なぜつくるのか? についても、さまざまな人たちと話し、考えを交換してみました。 Vol.13「NEW "BOOK SHOP" CULTURE」もご一緒に。 編集/発行・LLC INSECTS サイズ:B6(130mm×180mm) ページ数:144
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IN/SECTS Vol.13 NEW BOOK SHOP CULTURE
¥1,870
最旬のキーパーソン、店舗を取り上げた現時点での「書店本」決定版。 編集/発行:LLC INSECTS 発行日:2021年6月16日 サイズ:B6 ページ数:148
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IN/SECTS Vol.15
¥1,870
時短でも活用術でもない、 家事そのものを考える家事特集 家内での暮らしを楽しむことを家事と捉えて良いのではないか? と、考えました。 そこで、さまざまな職業の方、ご夫婦、子ども、家事のスペシャリストとともに対話、寄稿などから’家事’について、その楽しみや実態、苦労も含め、それぞれの家事を探ります。 編集/発行・LLC INSECTS サイズ:B6(130mm×180mm) ページ数:132
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人生自由帳
¥3,850
SOLD OUT
この手帳は年度で区切るものではなく、常に続いていく人生に寄り添うような手帳です。 誰もが人生の途上にいて、ときに進むべき道を選択したり、ときに迷ったり、ときに立ち止まったり。 自分らしく生きることを考えていくなかで、どのような方向に進むことが自分にとっていいのかを都度自問していくことになります。 仕事のこと、住む場所のこと、一緒にいる人のこと、そうしたものとの関係性や年齢でも進むべき方向は変わってきます。 自分らしく生きることのなかで、どのような仕事をし、そのような場所で暮らし、どのようなものに囲まれて、どのような人たちと関わっていくのが心地いいことなのか。 そうしたことを手帳に書き留めていくことで、その時には断片的でしかなかったものが自分の道につながっていきます。 それを記す手帳です。 この手帳は言葉の種〈word〉、ことの種〈things〉、想像の種〈imagine〉を記していくもので下記の8つの構成になります。 1)PHILOSOPHY 大切にしたい想い 2)WORD 大切な言葉 3)MISSION 自分の役割 4)YOU ARE HERE 私の現在地 5)VISION どうなりたいかどうありたいか 6)THINGS 大切なもの 7)DAYS 日々の記憶 8)人生の言の葉 この手帳は台湾で長年手帳を作り続けてきた實心美術がデザインし、布製の表紙、テーマごとに紙質を変え、180度開くことのできる手間隙をかけた製本の仕様になっています。 発行・情景編集舎 サイズ・表紙(155mm × 195mm)、本文(150mm×190mm) ベージ数・206
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nice things. issue77(復刊第16号)
¥1,980
今号の特集は「訪ねたい場所。」 その地に、場を作り、場を開いた人たちのものがたり。 その地だから、その場が生まれた。 その地だから、その場を作った。 その人たちだから、その場になった。 近くの人も遠くの人も 訪ねたい、 そう思える場所で何を感じるだろう。 つくば市・cox Shingostar LIVING/玉名市・HIKE/福岡市平尾・二本木 大田区池上・DAILY SUPPLY SSS/神戸市塩屋・海角/千早赤坂村・BUM 日南市・PAAK DESIGN/多治見市・新町ビル 発行・情景編集舎 サイズ・A4変型(216mm × 280mm) ベージ数・112 / フルカラー
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nice things. issue76(復刊第15号)
¥1,980
今号の特集は「そこだけにある喫茶店へ」 そこに一軒の喫茶店がある。 そこに行くだけで日常の何かが埋まる。 気持ちが浮遊しているのかもしれない。 あるいは、やすらぎのなかにいるのかもしれない。 あるいは、雲のなかから覚醒したのかもしれない。 その空間の中にいる時間がかけがえのないものに感じるのはなぜだろう。 名古屋市千種区・喫茶prologue/栃木市・工芸と喫茶 物華/甲府市・AKITO COFFEE 三島市・WEDNESDAY COFFEE STAND & ROASTER/岡山市建部町・閑奏 朝倉市・タリル珈琲/総社市・kazahaya coffee/久留米市・COFFEE COUNTY 発行・情景編集舎 サイズ・A4変型(216mm × 280mm) ベージ数・112 / フルカラー
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nice things. issue75(復刊第14号)
¥1,980
今号の特集は「(私を生きる)服と装身具」 着ける。装う。纏う。 心地いいから。 気持ちがたかぶるから。 自分らしいから。 それは一番近いもう一人の自分。 服と装身具を作る方々を取材した特集です。 京都市左京区・ MITTAN//紀美野町・川村有紗/吉備中央町・えみおわす 台東区柳橋・中村なづき/大木町・宝島染工/熊本市・saraxjiji/国分寺市・谷口聡子 朝来市・iai/ 発行・情景編集舎 サイズ・A4変型(216mm × 280mm) ベージ数・112 / フルカラー
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nice things. issue74(復刊第13号)
¥1,980
今号のテーマは「風を旅する。」 どの場所にも風は吹いている。 その土地で暮らす人がいる限り風は起きている。 その風を見に行こう。 その土地で暮らし、営み、場を作る人々の特集です。 小豆島・橡人/雲仙市・オーガニック直売所 タネト/神戸市垂水区・TRUNK DESIGN 養父市・TANIGAKI/小豆島・HOMEMAKERS/倉敷市・belk/山形市・アカオニ 薩摩川内市・東シナ海の小さな島ブランド/五島列島福江島・五島つばき蒸留所 発行・情景編集舎 サイズ・A4変型(216mm × 280mm) ベージ数・112 / フルカラー
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nice things. issue73(復刊第12号)
¥1,980
今号のテーマは「風景も 時間も 幸せも 包み込む。お菓子の詩」 たった一つの小さなもの。 それを口にした瞬間、口元だけでなく心までほぐれるようです。 お菓子には人を幸せにする力があります。 そのおいしさの元は、素材にこだわり、食べた人を笑顔にすることを想う作る人にあります。 お菓子と、それを作る人の物語です。 鳥栖市・余韵/京都市・御菓子丸/豊後高田市・工房あめのちはれ/都城市・水菓子屋 福岡市・菓子 瑞/豊岡市、香美町佐津・TRANSFER BAKE SHOP/朝来市・kakara oyatsu ニセコ市・uquwaitz/由仁町・三好焼菓子店/ 発行・情景編集舎 サイズ・A4変型(216mm × 280mm) ベージ数・112 / フルカラー
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nice things. issue72(復刊第11号)
¥1,980
今号のテーマは「扉を開けたいお店。」 時間をかけて、そこに。 その道のりとそこまでのときの流れがその扉へと続く。 扉を開けた瞬間、何を感じるだろうか? その空間に身を任せて、何が語りかけてくるだろう? 枕崎市・山猫瓶詰研究所/鹿児島市・OWL/北九州市門司区・ツクリテ/福岡市・木蓮/ 広島市・GENERAL STORE 84/瀬戸内市牛窓・sajiya studio/松山市・STROLL/ 京都市・Lader/桐生市・さくげつ