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山の上のパン屋に人が集まるわけ
¥1,760
SOLD OUT
長野県東御市にある、パンと日用品のお店「わざわざ」 2009年に主婦が1人で始めた移動販売が、2020年に20数人の従業員で年商3億を超える会社に成長しました。(現在4店舗とWebショップを運営) その創業者・平田はる香さん初の著作。 編集/発行・ライツ社 サイズ:四六判(130mm×189mm) ページ数:244
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私と世界をつなぐ、料理の旅路 ー14人の「私が料理をする理由」
¥2,420
世界の国々の料理やお菓子を手がけ、店やケータリングという形で向き合い続ける女性たち。 彼女たちは、なぜその国の料理を手がけるようになったのだろうか? 世界各国の料理に携わる14名の女性たちのエピソードを通した、食べるだけでない料理の姿と、そこから広がる人生の物語を収録。 編集/発行・LLC INSECTS サイズ:A5(155mm×215mm) ページ数:168
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いいお店のつくり方[保存版]
¥2,200
Vol.6.5(2016年刊)とVol.9(2017年刊)で「いいお店のつくり方」と題して、編集部それぞれがオンリーワンの“いい”と考えるお店を紹介してきました。 それは、立ち飲み屋、書店、フランス料理店、レコードショップ、銭湯など…多岐にわたるお店の、開店までの経緯や店主の秘めたる思いに迫る“いい”をひもとく試みでした。 本書では、そんなVol6.5とVol.9に収録した約6年前の記事とともに、コロナ禍を経た2022年、どのような考え方のもとお店を続けているのか、改めて取材を敢行。 当時それぞれの店主が描いていた“いい”は変わったのか、道半ばなのか? それとも以前と変わらぬ思いで働いているのか。 17店のオンリーワンな道のりを、お楽しみください。 編集/発行・LLC INSECTS サイズ:四六判(132mm×195mm) ページ数:496
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これからの本屋読本(著者サイン入り)
¥1,760
SOLD OUT
◇本と本屋を愛する人へ 個性的な本屋が、全国に生まれている。 本書は、その最前線にいる著者が、人を引き寄せる本屋を分析し、そのこれからを展望する。本とは何か。 本屋とは何か。 その魅力の原点に立ち返りながら、本と本屋の概念を一変させ、その継続のためのアイデアを鮮やかに示す。 本を愛する人が、本を愛する人のために何ができるのか? 本と人とをつなぐ本屋の可能性を照らす、著者の集大成。 「本の仕入れ方大全」も収録。 発行・NHK出版 サイズ・四六版変形(120☓170mm) ベージ数・318
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IN/SECTS Vol.16 本をつくる
¥1,925
業界全体の売り上げは下がっているにも関わらず、IN/SECTS周辺から聞こえてくる元気な声。 そんなブックメイカーたちに着目し、今号では、「本をつくる」行為そのものから、売り場、コミュニティ、販路や、なぜつくるのか? についても、さまざまな人たちと話し、考えを交換してみました。 Vol.13「NEW "BOOK SHOP" CULTURE」もご一緒に。 編集/発行・LLC INSECTS サイズ:B6(130mm×180mm) ページ数:144
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IN/SECTS Vol.13 NEW BOOK SHOP CULTURE
¥1,870
最旬のキーパーソン、店舗を取り上げた現時点での「書店本」決定版。 編集/発行:LLC INSECTS 発行日:2021年6月16日 サイズ:B6 ページ数:148
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IN/SECTS Vol.15
¥1,870
時短でも活用術でもない、 家事そのものを考える家事特集 家内での暮らしを楽しむことを家事と捉えて良いのではないか? と、考えました。 そこで、さまざまな職業の方、ご夫婦、子ども、家事のスペシャリストとともに対話、寄稿などから’家事’について、その楽しみや実態、苦労も含め、それぞれの家事を探ります。 編集/発行・LLC INSECTS サイズ:B6(130mm×180mm) ページ数:132
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二番目の悪者
¥1,540
「どうしてこの国は、こんなことになってしまったんだろう」 そのきっかけを作ったのは、一番目の悪者。 そして、それを決定付けた二番目の悪者は誰か? 発行・小さい書房 サイズ・A5(148mm × 210mm) ベージ数・64/ フルカラー
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人生自由帳
¥3,850
SOLD OUT
この手帳は年度で区切るものではなく、常に続いていく人生に寄り添うような手帳です。 誰もが人生の途上にいて、ときに進むべき道を選択したり、ときに迷ったり、ときに立ち止まったり。 自分らしく生きることを考えていくなかで、どのような方向に進むことが自分にとっていいのかを都度自問していくことになります。 仕事のこと、住む場所のこと、一緒にいる人のこと、そうしたものとの関係性や年齢でも進むべき方向は変わってきます。 自分らしく生きることのなかで、どのような仕事をし、そのような場所で暮らし、どのようなものに囲まれて、どのような人たちと関わっていくのが心地いいことなのか。 そうしたことを手帳に書き留めていくことで、その時には断片的でしかなかったものが自分の道につながっていきます。 それを記す手帳です。 この手帳は言葉の種〈word〉、ことの種〈things〉、想像の種〈imagine〉を記していくもので下記の8つの構成になります。 1)PHILOSOPHY 大切にしたい想い 2)WORD 大切な言葉 3)MISSION 自分の役割 4)YOU ARE HERE 私の現在地 5)VISION どうなりたいかどうありたいか 6)THINGS 大切なもの 7)DAYS 日々の記憶 8)人生の言の葉 この手帳は台湾で長年手帳を作り続けてきた實心美術がデザインし、布製の表紙、テーマごとに紙質を変え、180度開くことのできる手間隙をかけた製本の仕様になっています。 発行・情景編集舎 サイズ・表紙(155mm × 195mm)、本文(150mm×190mm) ベージ数・206
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nice things. issue77(復刊第16号)
¥1,980
今号の特集は「訪ねたい場所。」 その地に、場を作り、場を開いた人たちのものがたり。 その地だから、その場が生まれた。 その地だから、その場を作った。 その人たちだから、その場になった。 近くの人も遠くの人も 訪ねたい、 そう思える場所で何を感じるだろう。 つくば市・cox Shingostar LIVING/玉名市・HIKE/福岡市平尾・二本木 大田区池上・DAILY SUPPLY SSS/神戸市塩屋・海角/千早赤坂村・BUM 日南市・PAAK DESIGN/多治見市・新町ビル 発行・情景編集舎 サイズ・A4変型(216mm × 280mm) ベージ数・112 / フルカラー
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nice things. issue76(復刊第15号)
¥1,980
今号の特集は「そこだけにある喫茶店へ」 そこに一軒の喫茶店がある。 そこに行くだけで日常の何かが埋まる。 気持ちが浮遊しているのかもしれない。 あるいは、やすらぎのなかにいるのかもしれない。 あるいは、雲のなかから覚醒したのかもしれない。 その空間の中にいる時間がかけがえのないものに感じるのはなぜだろう。 名古屋市千種区・喫茶prologue/栃木市・工芸と喫茶 物華/甲府市・AKITO COFFEE 三島市・WEDNESDAY COFFEE STAND & ROASTER/岡山市建部町・閑奏 朝倉市・タリル珈琲/総社市・kazahaya coffee/久留米市・COFFEE COUNTY 発行・情景編集舎 サイズ・A4変型(216mm × 280mm) ベージ数・112 / フルカラー
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nice things. issue75(復刊第14号)
¥1,980
今号の特集は「(私を生きる)服と装身具」 着ける。装う。纏う。 心地いいから。 気持ちがたかぶるから。 自分らしいから。 それは一番近いもう一人の自分。 服と装身具を作る方々を取材した特集です。 京都市左京区・ MITTAN//紀美野町・川村有紗/吉備中央町・えみおわす 台東区柳橋・中村なづき/大木町・宝島染工/熊本市・saraxjiji/国分寺市・谷口聡子 朝来市・iai/ 発行・情景編集舎 サイズ・A4変型(216mm × 280mm) ベージ数・112 / フルカラー
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nice things. issue74(復刊第13号)
¥1,980
今号のテーマは「風を旅する。」 どの場所にも風は吹いている。 その土地で暮らす人がいる限り風は起きている。 その風を見に行こう。 その土地で暮らし、営み、場を作る人々の特集です。 小豆島・橡人/雲仙市・オーガニック直売所 タネト/神戸市垂水区・TRUNK DESIGN 養父市・TANIGAKI/小豆島・HOMEMAKERS/倉敷市・belk/山形市・アカオニ 薩摩川内市・東シナ海の小さな島ブランド/五島列島福江島・五島つばき蒸留所 発行・情景編集舎 サイズ・A4変型(216mm × 280mm) ベージ数・112 / フルカラー
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nice things. issue73(復刊第12号)
¥1,980
今号のテーマは「風景も 時間も 幸せも 包み込む。お菓子の詩」 たった一つの小さなもの。 それを口にした瞬間、口元だけでなく心までほぐれるようです。 お菓子には人を幸せにする力があります。 そのおいしさの元は、素材にこだわり、食べた人を笑顔にすることを想う作る人にあります。 お菓子と、それを作る人の物語です。 鳥栖市・余韵/京都市・御菓子丸/豊後高田市・工房あめのちはれ/都城市・水菓子屋 福岡市・菓子 瑞/豊岡市、香美町佐津・TRANSFER BAKE SHOP/朝来市・kakara oyatsu ニセコ市・uquwaitz/由仁町・三好焼菓子店/ 発行・情景編集舎 サイズ・A4変型(216mm × 280mm) ベージ数・112 / フルカラー
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nice things. issue72(復刊第11号)
¥1,980
今号のテーマは「扉を開けたいお店。」 時間をかけて、そこに。 その道のりとそこまでのときの流れがその扉へと続く。 扉を開けた瞬間、何を感じるだろうか? その空間に身を任せて、何が語りかけてくるだろう? 枕崎市・山猫瓶詰研究所/鹿児島市・OWL/北九州市門司区・ツクリテ/福岡市・木蓮/ 広島市・GENERAL STORE 84/瀬戸内市牛窓・sajiya studio/松山市・STROLL/ 京都市・Lader/桐生市・さくげつ
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nice things. issue71(復刊第10号)
¥1,760
今号のテーマは「暮らすべく場所で、自分らしく。」 いつの間にか “そこだけ”で考えてないだろうか? “ある枠”のなかだけで生きてないだろうか? “違和感のようなもの”が蓄積されてないだろうか? きっと誰もが「場所」を、それに「らしさ」を探し求めている。 日々、心地いいと感じるものを。 宮崎市・Ponchice/出水市・Humme/静岡市・Cave LITRON/奥州市江刺・一葉自然農園/ 宮崎市・ここく/那須町・森林ノ牧場/つくば市・tsutae/atelier ゴーシュ JUCO. 別府市・hitofuki/賀茂郡八百津町・てとてびと 発行・情景編集舎 サイズ・A4変型(216mm × 280mm) ベージ数・112 / フルカラー
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nice things. issue70(復刊第9号)
¥1,760
SOLD OUT
今号のテーマは「そこだけにある喫茶店へ。」 人生には喫茶をする時間が必要です。 不思議なことに自分の部屋でもないのに、妙に落ち着く喫茶店のその席。 ゆらめく湯気、珈琲の香、誰かの声、漂うBGM、ほのかなあかりと優しい影。 自分の部屋にはない余白と、一人そこに居ながらも、さまざまなものが心地よく接触してくる。 人生のひとときを過ごす、その場所にしかない喫茶店へ。 尾道市向島・nagi/北杜市・NICE TIME CAFE/三笠市・緑月 Mitsuki/ 長沼町・koyamame roastery/盛岡市・羅針盤/仙台市・Satomi Kiln/ 中津市耶馬渓・豆岳珈琲/信濃町・珈琲 占野/大正区・井尻珈琲焙煎所/ 発行・情景編集舎 サイズ・A4変型(216mm × 280mm) ベージ数・112 / フルカラー
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nice things. issue69(復刊第8号)
¥1,760
今号のテーマは「作ることで、生きていこう。」 別の言い方としては「作ることで生きている。」ともいえます。 「作る」ことはものを作るだけでなく、言葉を使うことも、料理も、場所、それにときとして空間や関係性も含めてとらえることができるようです。 その土地で暮らす、自分らしく生きる、自らの暮らしを作っていく人々を取材しています。 日置市・吉田耕平/桐生市・大嶋宣孝・彩/常滑市・谷本和也/宍栗市・山口洋介・亜紀/ 那智勝浦町・古橋治人・真理子/福津市・久村直大・恵/盛岡市・下山久美/ 松阪市・堀之内信哉・彩/若宮市・石原稔久 発行・情景編集舎 サイズ・A4変型(216mm × 280mm) ベージ数・112 / フルカラー
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nice things. issue68(復刊第7号)
¥1,760
今号のテーマは「扉を開けたい店」 nice things.で最も長く最も多く特集してきた企画です。 この企画を始めたときには、いつか取材先が尽きるのでは、という懸念もありました。 でも実際には、日本のあちらこちらに「扉を開けたいお店」はたくさんあります。 また生まれています。 この企画で私たちが大切にしていることは、「ひとの気配」です。 そのお店の扉は「普段の自分の世界」から「誰かの世界」へ誘ってくれます。 名古屋市・cont/日本橋・ヒナタノオト/三島市・sora/ 京都市・WIFE&HUSBAND Roastery DAUGHTER / Gallery SON/ 岡崎市・MATOYA/京都市・小さい部屋/奥沢・oku/須坂市・普通と静謐/ 韮崎市・アメリカヤ 発行・情景編集舎 サイズ・A4変型(216mm × 280mm) ベージ数・112 / フルカラー
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nice things. issue67(復刊第6号)
¥1,760
SOLD OUT
今号のテーマは「旅が教えてくれること。」 「人生」は「旅」という言葉でなぞらえることがあります。 誰しもいつの間にか気付かないうちに、思考も行動もある枠の中にとどまることがあります。 私たちは常に途中にいて、生きる過程にあるのです。 時よりその枠をとっぱらい、眠っている感覚を刺激しましょう。 日常と非日常を、枠内と枠外を行き来しよう。 たどり着くまでの風景に、時の流れに、日常の感覚が緩み、まとっていた何かが、自然に剥がれていく。 旅は自分のなかにあります。 下関市豊北町・Agawa/臼杵市山香町・カテリーナの森 糧の家/五島市・キンナゴアジロ/ 秋田市・交点/豊田市・hibi/富山市・つりや東岩瀬/赤穂市・赤穂緞通 六月/ 豊浦市・uula bed and bay/長沼町・yomogiya 発行・情景編集舎 サイズ・A4変型(216mm × 280mm) ベージ数・112 / フルカラー
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nice things. issue65(復刊第4号)
¥1,760
今号のテーマは「素敵と出会おう。楽しいを作ろう。」 偶然でもいいから素敵なことやいいことに出会えたなら。 日々の暮らしのなかに楽しいことを作り出せたなら。 同じような日々が続いたとしても、悲しいことや苦しいことがあったとしても、思い通りにいかないことが起きたとしても、「素敵」や「楽しい」に出会ったり、それを作り出したりすることが日々の幸せや希望につながっていく。 それが人生を楽しくする一つの方法かもしれません。 「素敵」の種を撒き、「楽しい」を育てていく、そんな人たちの暮らし方、生き方をお届けします。 当麻町・荒木孝文/佐久市・野原 佐藤健司・野原/横浜市・10watts field & gallaery/chikichi アワヤタケシ/御代田町・宇南山加子/一宮市・木全俊吾/岡崎市・夕方喫茶 小倉雪子/ 佐久市・イチとニ/名古屋市・堀江浩彰/茂木町・雨余花 発行・情景編集舎 サイズ・A4変型(216mm × 280mm) ベージ数・112 / フルカラー
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nice things. issue64(復刊第3号)
¥1,760
今号のテーマは「今、ボクらにできること、を」 新たな一歩を踏み出したお店を営む人たちの特集です。 ものを売るということだけではないそれぞれのお店の想いや役割から起こしたアクションは、どうありたいかっていう姿を写しているようです。 「自分の次の一歩」をどこに踏み出せばいいのかの後押しになるような、そんな特集であればと願っています。 横浜市・青果ミコト屋/大田原市・秋元珈琲焙煎所/大分市・ta-na/瀬戸市・CONERU 岡崎市・一隆堂喫茶室/いなべ市・松風カンパニー/下仁田町・古道具・熊川 松島町・交衣室mege/東彼杵町・くじらの髭 発行・情景編集舎 サイズ・A4変型(216mm × 280mm) ベージ数・111 / フルカラー
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nice things. issue 63(復刊第2号)
¥1,760
SOLD OUT
待望の復刊第2号。 特集は「扉を開けたいお店」 日本各地のGOOD STORESを紹介。 足を使って直に訪ね、店主たちと言葉を交わして紡いだ1冊。 発行情景編集舎 サイズ A4変型(216mm × 280mm) その他 111P / フルカラー
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日常 Vol.2 (第2号)
¥2,000
第2号の特集は「暮らし、なりわい、まちやど」。 鹿児島、愛知、秋田など、各地でまちやどに携わる人々の暮らしや、生業としてのまちやどの姿に迫ります。 発行:一般社団法人日本まちやど協会 発行日:2022年9月17日 サイズ:B6版 ページ数:148